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田舎×サラリーマン×副業

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アラフォーサラリーマンが白髪を染めないという選択

こんにちは刹那です。私はどうも人一倍苦労しているようで、白髪が多い。(すみません、自虐ネタです)


いや、多分遺伝です。おじいちゃんも白髪が多かったし、父も白髪です。まあ白髪だけど髪の毛はある家系ですね。


でね、若白髪ってどう思いますか?私は40歳前なので、まだ一応若い年齢でしょう。同世代の人を見ても私ほど白髪がある人はなかなかいません。


普通の感覚なら、染めるのでしょうが、私は白髪も悪くないなと思っています。そしてポリシーとして白髪染めをしない選択をしています。白髪でも良い事あるよー!という事をお伝えしまーす。


白髪のススメ

1・苦労しているようにみられる


いや、刹那さんそれデメリットじゃないですか!と言われますが、ちゃんとしたメリットにもなるんですよ。私のような人にとっては。


私は接客業で人と接する仕事。たくさんの人の中には、やっぱり若いというだけで、下に見てくる人もいるんですね。白髪があると、やっぱり年も上に見られやすく、仕事がんばっている印象を与えられるような気がします。


「苦労してんのね・・・」「ご苦労様」とか、優しい言葉もかけてもらえる事もありますよ。


同情されているのかも知れませんが、白髪にして随分仕事はやりやすくなりました。

2・染めなくていいから楽ちん


白髪でもいいや。と開き直ってしまえば白髪染めとは無縁になります。楽勝です。坊主にすればもっと楽ですがそれは私のポリシー違反です。

3・マニアに刺さる


これは、すごく意外に感じたのですが「白髪フェチ」のような女性がいるんですよね。本当ですよ。


ちなみに私の妻は白髪反対派なのです。この白髪フェチはごく一部だとは思うのですが、「すごく良いです!」なんて言われるとやっぱり嬉しいものですね。


マーケティングの分野ではターゲットを絞る。という戦略があります。白髪が多い人は白髪女子にターゲットを絞ってアタックしてみてはいかがでしょうか。

4・実は白髪ブームなのかもしれない


最近、芸能人でも白髪を生かしたスタイリングを行う人も増えています。



こちらは吉川晃司さんですが、銀髪ヘアーがかっこいい。でも普通にしていたらこんな綺麗なシルバーヘアーにはなりません。実は、吉川晃司さんも白髪が多いのですが、さらにシルバーアッシュというワックスで、全体を染めているそうです。このシルバーアッシュ、シャンプーで洗えば落ちるので気分に合わせて使うのも良いです。


という私も、主にプライベートですが白髪ワックスを気分に合わせて使うときもあります。部分的な白髪よりも潔くて好き。久しぶりにあった友人に「びっくり!ロマンスグレーだね!」と言われて嬉しくなりました。


まとめ


というわけで、今回は白髪でもいいんじゃない?という話でした。年齢が高くなるにつれ、じつは個性って出しやすくなってきますよね。私のように白髪を染めない人もいたり。長髪にチャレンジする人もいたり。また坊主にしてしまう人もいたり。やはり、自分のスタイルを持っている人は魅力的に見えますね。もちろんそこに清潔感があるのは重要です。清潔感を意識しつつ白髪を活かしたスタイルを楽しんでみるのもいかがでしょうか?