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田舎×サラリーマン×副業

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子供達と歩いてきた祭道

小学生の娘と息子。二人子供達を連れてお祭りを手伝いに行った。


思えば親子でこうしてゆっくりお祭り屋台と一緒に道を歩くなんて無かったな。一瞬が宝物のような気がした。


上の娘はもう5年生。年齢的にそろそろ父親離れしてもおかしくないな。そうなると少し寂しいなと思う自分がいる。


人生に大切な事なんて、そんなに多くは無いというのが持論であるけれど子供達と過ごしたこのひと時こそ生きている証なのではと思った。


一人の人間が、産み出せるものなんてたかが知れているけれど、がむしゃらに生きてきた中で夫婦2人から3人の子供を授かることができた。最近はそれだけでもう十分だという気すらしている。


しかしそれでも、まだ人生は長い旅だと思う。
ここから先今まで過ごしてきた人生で繰り返してきた選択肢から登る山も少なくなってきている。
身に着けるスキルもある程度絞らなくてはいけない。


忙しい日々の中で今以上何かに秀でているものを身に着けないといけないと思う。
何がしたいのか?何になりたいのか?


子供の成長をみながらここから先はウイニングロードのつもりでもう一度自分の人生を見直そう。


そんなことを考えている。