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酒なんて辞めちまえという話

今日で断酒して40日になりました。

 

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酒の味を覚えてこんなに長く断酒したのは初めてです。親父が酒飲みで、大人になったら自然に酒を飲むようになり、酒を飲むのが当たり前だと思っていた。たまに飲めない人がいると、かわいそうな人だと思っていた。

 
それだけ、今まで生活の中に酒が浸透していた私です。こんな事言える立場ではないとは思っているのは事実。

 
多分すごい反発される覚悟でこの記事を書いてみたいと思う。

 
言いたいことは、酒なんてやめちまえ!

 

ということ。こんな事言うと、妻にも知り合いにも今まで散々飲んできたくせに、何を言ってんだ?と言われる。

 
そんでお前が酒をやめられるはずないとも言われる。でも(できれば)このまま酒をやめたい。

 
一つ言っておきたいのが、理性では飲みたくないのになぜか飲んでしまう状態だっていうこと。

 
だって、酒のメリットってあるのか?

 
良く考えても酒飲んで良かったことなんてない。酒の嫌なところ。

 

・少量でも酒臭くなる
・酔っ払うとめんどくさい
・肝臓を痛める
・眠りが浅くなる
・太る
・金がかかる
・運転できなくなる
・子供に嫌われる
・肌が汚くなる
・背中にニキビができる
・人間関係を壊す
・中毒性がある

 
それに対して良いことってなんだろう?

 
・意識朦朧となり一瞬だけ嫌な事を忘れる?

 

あとはなんだろ?結局何もないんだよ。酒は何も生み出さない。それどころか人生を破滅に導く。なのに、そんな事言うと叩かれるんだ。

 

なんでオヤジたちは不健康自慢をするんだろう。
肝機能障害になっちまっただとか、俺は痛風だよ。とか俺なんか透析してんだぞ。とか。明らかに酒が原因の事が多い。

 
それって誰得なんだ?なんて言って欲しいんだろう。飲み屋のお姉ちゃんなら、そんな病んでるオヤジたちに気の利いた事言えるんだろうけど。

 

思いやりがない私は言ってしまった事がある。「立派な大人なのに自分の健康管理も出来ないんですね。」と。ど真ん中ストレートだがデッドボール。険悪なムードになりました。もうそんな世界にウンザリしきっています。

 

と言う事でこれからも断酒活動を続けていきたいです。たとえ誰からも理解されなくても、たった一人の闘いを誇りに思いたいです。

 

酒を勧められたら、ドクターストップで薬を飲んでると断ろう。そして、薬だと言って肝油でも飲んで見せてやろうと思います。