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田舎×サラリーマン×副業

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男も全力で身だしなみを気にするべき

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40代も近くになってくると、体力的にも、見た目的にも若いころのように行かなくなります。


社会人になり仕事を始めた20代の若かりし頃は無理しても健康が保たれ明け方まで飲み歩いたりしていました。


それでも元気に過ごせたのはやはり若さがあったからだなと今になって思います。

30代になってみて


20代の頃は特に何もしなくてもエネルギーがあふれていて、人によって差はあるもののそれなりに清潔感も感じられますよね。肌が綺麗なのと代謝が良くて太りにくいっていうのが大きいのかな。


しかしこれが30代になってくると見た目を気にしてしっかりと自分をケアしている人と、そうでない人の差が出てきます。明らかに。


・ぶよぶよに膨れたビール腹
・手入れもされず繋がった眉毛
・油ギッシュな肌
・アルコールで赤くなった顔
・きつい体臭


・・・絶対嫌だ。そんなやつにはなりたくないし、近寄りたくない。


そういう人に限って、愚痴やら文句やら多いのでめんどくさい。そして他人がこうしてくれないとか、世間がいけないとか何かと人のせいにしている。仕事柄そういう人に会うこともありますがもう全力で距離を取るようにしています。


人を思いやる気持ちがあるなら、自分が人と会うとき人はいい気分でいられるだろうか?とか考えるだろうに。


私はサラリーマンで人と接する仕事だからそこらへん少しは理解できるようになったのかな。

身だしなみを整えないとどうなるか


ここで身だしなみを整えないとどうなるかということについて考えてみます。


1・モテない


まあ、当然ですよね不潔な人が好き!という人はかなり少ないのでは?いるのかな?たまに、不潔とワイルドを勘違いしているような人もいますが。


揚げ物や、スナック菓子ぼりぼり食べてビール飲みまくっているメタボな人をワイルドとは言いません。事実モテると思いますか?


2・信頼感が無い


仕事でもやはり見た目は重視されます。見た目が整っていると、仕事もしっかり行ってくれそうという無言のイメージを相手に与えられます。


反面、だらしない不潔な見た目だと信頼されにくくてチャンスを逃すことになります。


3・人が離れていく


人はやっぱり、いい気分になる人といたいものです。そして不快だと思うものから逃げたいと思います。


おっさんになって、見た目にも気を使えないようだと人が離れていきます。


実際、ある人の例ですがお金はあり、飲みに行けば奢っているのですが、誘っても誰も一緒に行きたがらないという人がいます。


最初の頃は、一緒に行っていた人も何度か付き合ううちうんざりしてしまって行かなくなったようです。一緒にいると恥ずかしいという思いがあるみたいですね。

まとめ


若い頃って周りの人が色々教えてくれるんですね。「もうちょっとちゃんとした服装しろ」とか「髪の毛切った方がいいんじゃない?」とか。それはそれで良くも悪くもあるのですが、少なくとも客観的な意見として参考になります。


しかし私くらいの年齢になると、服装の事とかいちいち言われなくなります。自立した大人だから、自分の身の回りのことは自分でしっかりするんだ。という無言の中に秘められた圧力がありますね。そして言われないのを良いことに、身だしなみに気をつけていないと、気づくと周りに誰もいなかったりします。


みんなスッと静かに距離を置くんですね。冷たいようでもそれが現実です。


なので、自分がどう見られているかというのは自分でしっかりと意識する必要があります。自分が相手からどう見られているのかを意識し、不快感を与えないように清潔感を保つことを心がけないといけないのではないでしょうか。


服を変えると、人生が変わる。一流の男の身だしなみ

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